1.準備するもの
クロスに編むために必要なものは以下の通りです。
パーツ
・ヘッド
・メッシュ
・サイドレース(3メートル程度)
・シューター(パウエル)(必要な分だけ)
・シューティングコード(必要な分だけ)
道具
・ライター
・ハサミ
・ラジオペンチ(必要に応じて)
2.パーツ
ヘッド、メッシュについては好きなものを選びましょう。
好みの形、重さ、色があると思います。
シューター(パウエル)とシューティングコードについては必要な分だけ揃えれば大丈夫です。
不安な場合はそれぞれ3本ずつあれば十分足りると思います。
もし特にこだわりがないのであれば、stringkingやecdのキットを買うと一式揃っているため楽かもしれません。
3.道具
道具については最低限ハサミとライターは用意しましょう。
どんなキットを買っても絶対に必要になるものです。
ラクロスの日本国内公式ルールとしてサイドレースやシューターが10cm以上だとイリーガルと判定されてしまうため、余分な部分はハサミで切る必要があります。
そして切った部分については、そのままにしておくとボサボサになってしまうため、ライターで炙ります。
ラジオペンチは人力だと編むのが難しい場合に必要となります。
例えばですが、ポール・レイビル編みは素手ではうまく編めないくらい張る必要があるため、ラジオペンチを使用するのが賢明かと思います。
ちなみに上記3つの道具を個人的に編みの「三種の神器」と呼んでいます(笑)
三種の神器についての記事はこちらから
4.最後に
以上のものが用意出来たら、次はいよいよ編みの実践です。
編み方の基本については別の記事でまとめてあるので、以下の記事を参考にしてみてください!!
クロスを編むとは