1.完成形
正面
裏
2.メリット
・美しい!!!
・ダイヤモンドの中央で編める!
・バランスがよい
3.デメリット
・難易度が若干高い…!
・dropped気味に編むと安定感がない
4.特徴
個人的に9Dを通常通り編むのであれば、この編み方が最強だと考えてます。
特別に意識することなくともバランスよく編めるので、慣れてしまえば楽です!!
また編み方についてもやり方は中級者向けとほとんど変わりません!
通す箇所が若干異なるだけです!
中級者向けの記事はこちら
イメージとしては、折ったダイヤモンドの間で中級者向けの編み方をする感じです!
(言葉にすると難しいので実際の写真をみてやってみましょう笑)
5.編み方
①9Dの端を留める
※初心者向け、中級者向けと若干違います!!
②左から2番目のダイヤモンドにサイドレースを通す
③トップホールにサイドレースを通す(正面→裏)
④折り目(10D)行のダイヤモンドにサイドレースを通す
※言葉では説明が難しいです、、、
○をつけているところです
○をめがけてサイドレースを通す(下の画像を参考)
※②で作った輪を通すように
別の角度から見るとこんな感じ
⑤強く引く
⑥輪を作るようにして10D行のダイヤモンドにサイドレースを通す
※説明が難しいので画像を参考に
⑦トップホールにサイドレースを通す
⑧ダイヤモンドにサイドレースを通す(正面→裏)
⑨強く引く(完成)
残りの3つのトップホールも同じように編んでみてください!
それでは完成版をいろんな角度から見てみましょう!
6.終わりに
いかがでしたか??
今回は難しく感じた人も多いかもしれません。
よく分からないな~と思った人はもう一度中級者向けの記事を見てみてください!
何度も言いますが、編み方の原理は同じです!